谷沢の足跡②

 

いつも自分に振り返りの機会を与えてくれる谷沢氏の視点から、

今の自分に足りないものとこれからどうするか何となく考えてみる。

 

1-2年後に安西先生が見た、谷沢の姿はどんなものだったのか。

また、偉い人の言葉を何となく解釈してみて、どういう姿になってなきゃいけないのだろうか。

 

まず今何となく目指しているのは資格取得。

これがなければ、古賀さんのいうところの次の町へ冒険には繰り出せないことと思う。

抽象的なところでいくと、自分の頭で考える能力。そしてこれが一番不足していると思う。

内部的なところでいくと、資料を作成する。メールを打つ。議事録を書く。数字をエクセルにまとめる。上司に報告する。

外部的なところは、お客さんとの商談を持つ。商談を取り付ける。商談内容に満足してもらう。

これ全て、自分でどう思い何がベストかを考えたうえでフレームワークを洗練させていくのが一番正しい方法である気がする。

今までは、外部にフレームワークを探しそれを使いまわすことなく、一回毎に忘れ怒られることが多々あった。

自分の行動に意識的になれていないことが、漫然とした毎日と行動力や決定力に欠ける自分自身を生み出している。

 

具体的なアクションは、

仕事では、今は毎日報告する上司もいない。怒ってくれる人がいない環境だから、自分で本や強い自意識を以て切磋琢磨するしかない。

効果測定的に3ヵ月に1度会計士の方とお会いできているのはとても良いことである。

仕事外では、読書・資格試験・ブログ(文章を書く)に尽きる。あとは、誰かに言葉でアウトプットもしなきゃいけないか。

 

大原則は、どう思うのか、なぜかである。

 

ちらうら