会計 監査とお金について
前職でしっかりと金融知識を学んだはずだが相変わらず金には無頓着であり、活かされているとは言い難い。
しかし、そんな自分も監査する立場に近いポジションにいる以上、考えることは多い。
(考えるといっても、それこそ熱中という訳ではないのだが)
人材派遣業を海外で営みたい。
ノウハウもないから現地企業へアプローチを取ろう。
法務税務財務で分からない事がある。
そうなってくるとcertificateを与えられた人々の出番であり、国も良く出来た制度を作っているなと思う。
確かにビジネスの世界と金融財務を扱っていると、何故そうなるのか考えなければいけないので知能指数が高い人からするとエキサイティングなんだろうと思う。
またここでいう辞書的な賢さも、本能的なカネに対するWiseな感覚も重要だろう。
自分はどっちつかずの場にいるが、今回のクライアントのMAを聞き齧って興味が湧いてきた。
なんで財務税務のルールがあるのか、ポジショントークという言葉がしっくりくると思う。
好奇心大事その前に自分の財務諸表管理しなければならない。
再開と計画性
前回のエントリーに”積み重ね”と書いたにも関わらず、更新が途絶えていた。
旅行があったからしょうがないと言い訳する事はできるが、改めて計画の重要さを思い知る事となった。
言われた時には遅い。しんどいときこそ丁寧に。
ライターのコピーみたいな、使い古された言葉だけれども個人的に足りないマインドセット(姿勢)だと思う。
この辺が得意な友人は、受験勉強や定期的課題、逆算思考なんかがうまかったりすると思う。特に一定以上の学歴を持つ中学受験者の基礎なんじゃないかと尊敬している。
お金に関して無頓着すぎて、いよいよどうにもならなくなっている。
旅行にいきたいなら、たどり着いて消費するのに、金銭を支払わなきゃいけない。
なぜなら全ての行動はリスクリターンの原則に成り立っており、旅行も多分に漏れずリターンの一つであるからだ。
そうすると、重要なのが計画性であると思う。計画性は将来の行動に対する現在打つ布石である。”明日は今日のつづき”というように、全ての行動言動は将来に繋がっているのである。
一方で、今を生きるなどという言葉もあるが、各状況下で選択肢を最大化する行動を取る事は当たり前なのであって、逆算に基づかない状況に身を置いているのは精神衛生的に悪いのではないかと思う。これは、暴論だが、学歴や経済状況にも現れているのではないだろうか。
そこで、カツマーのいう習慣化=仕組み化する試みを行おうとおもう。つまり、言語化・明文化である。幸い労働時間が自由に設定できる職場にいるため、切羽詰まってはいない。
しかし将来の行動が地続きである原則が絶対だと信じている以上、避けられないハビットではないだろうか。
接続詞をつけるだけで、それっぽい文章を作ることができる。101題のおかげである。
勉強したいと思っている以上、明日より動くしかあるまい。
積み重ね
2日から現職に就業し、2週間が経ったが、一時帰国もあり2週間のバケを貰った。
7月最終日に今後の仕事についてパートナーとMtgを行った。結果的に9月までは翻訳を中心とした日系クライアント補助作業、新規開拓のためのコンテンツ開拓らしい。
Along with that,会計・財務・税規則についてのトレーニングはつづく。
テーマの積み重ねについて。
転職し微妙に職種がスライドした事、毎日ワークアウトを行っているスケジュール、会計のトレーニングに対して考えた。
相変わらず日本語の文章構成が下手である。積み重ねをそのまま当てはめるなら、毎日エントリーを書き、経験を積む。さらなる上達には、第三者によるチェック、自己学習によるトライアンドエラーがあるだろう。
会計も同じ、筋トレも同じである。
毎日、明日は今日の続きだと思って積み重ねるしかないのである。
今日何を学んで、明日、1週間後、1ヶ月後どうなるのか振り返りながら前に進みたいものである。
そう思うと、前職のWeekly reportもちゃんと書いていればよかったなあ。
即レス、スケジュール管理、学習、仕事、目標設定。
カツマーになろうかと思うきょうである。
一時帰国前、ハノイにて
学ぶとは、働くとは
落ち着いて客先に出られるまでは、翻訳業務を与えられている。
仕事は、何かを提供する対価として、報酬が支払われる一連の動作。
需給で引き合いや報酬の多寡、提供する”何か”の難しさが大きくなる。
認可業なら尚良い。パラダイムが起こらない限り無くならないから。
会計という仕事に携わり、今は翻訳の仕事を与えられている。
日本の会社の資本が49%入った会社で、ビジネスパートナーという形で米系企業の参加に入る、資本関係のない紛うことなき日系企業である。
日本人のクライアントを持ち、クライアントはビジネスの傍ら、異国の税制と戦わなければならない。
戦うという表現を使ったのは、唯一の日本人上司である公認会計士の先生が、税金の本質といっていたからだ。
与えられた役割の責任が、大きくなればなるほど経験の幅が広がるのだろう。
一つの場所で耐えていたら、会社という構造の中では、位が上がり、マネジメントせざるを得なくなり、経験の幅は広がり続ける。
経験の幅を広げながら、スライドするのが現実だろう。
いつまで、勉強するためにと言ってられるかは主観的にはわからない。
世間一般でいうと、27−8歳なんだろうと思う。新卒で入れば5年目。離職した身にとっては専門性か需要がありインパクトの強い経験を積んでいるとか。
外に興味を持ち、責任を持ち、勉強する。
以上
週末;どんなもんか
月曜にこちらに着いてから、初めての週末を迎える。
土曜、起きて友人と話、ジムを契約し2時間ほどトレーニングし映画を2本ほど見てこの時間。
アメリカ時代と同じ事が起きていると感じる。
時間はあるし、すぐやることもないし、本当にやらなければいけない事は明日でもいいかと思ってしまう。
勝間和代のYoutubeを見ても、7つの習慣を読んでも、前職にいたとき研修で耳にタコができるほど学んだ事も同じである。
習慣が足を止めない唯一の方法らしいという事。
本を読む、朝起きる、週末も整える。
数学、もしくは算数の考え方、中学受験や高校受験、学校の定期テスト、会社の競争に勝てるのは共通点があるように思う。
なんとも言葉には表し辛いが、計画性や習慣化、小さい物事の積み上げじゃないかと思う。
残念ながら、そこが非常に弱い。目標設定(問題文を読んで現状を把握し何を行わなければいけないのか理科雨する)、課題の要素分解(どの公式を使うのか)、実行(確認しながら一つの塊ずつ計算していく)。
そもそも文章が読めないと問題やゴールがわからない。そして、計算の基礎と訓練がないと実際に問題に出会ったとき解き進められない。
ネガティブな様で、ポジティブに考える。
バガボンドみたいなブログになってきていると自分では感じる。
内省的な事ではなく、そろそろ外部環境への興味関心を持って、それを解決・やってみたいという形で動き始めなければならないと思う。
学生時代に海外へ出ていく、色んな人・物に触れ価値観を学ぶ。自分の価値観の変遷を知り、歴史・書物から出来事に出会い現状を知る。
こういう道があるんだと、実行と失敗を続けて見つけていく。
全てexternalな世界へのinterestから来ている。
なぜとかStart with WHYは自分なりに考えるとこんなもんかなっていう
土曜日で
仕事をやめて、東南アジアまで出てきた
2018年6月30日付けで新卒で入社した会社を辞めて東南アジアまで遥々働きに出てきた。
新卒で会社をやめるという事、計画をシッカリ立てて行動するという事、隣の芝はいつまでも青いという事、などなど。
堂々巡りだったがこの1年考える事項が非常に多かったので、備忘録としてブログをつけ始める事にした。
願わくば家族友人に見つからずひっそりと書いていたいものである。
2012年4月に入学した大学を5年かけて卒業し、1年と2ヶ月働いた結果、東南アジアのとある会計事務所で働いている。
今もって、1年後2019年6月までにUSCPAを取得し東南アジアのビッグ4に転職、事業会社の財務アドバイザリーを30代突入までに叶えるために、苦手な分解と計画
、構造化を日々ブログに記録してゆく。
とりあえずちゃんと調べず会社をやめるべきではないし、いかなる物事においても自分でポジションを取る事が大事である。
あと東南アジアで暮らすのはなかなか厳しいかも?