再開と計画性

 

前回のエントリーに”積み重ね”と書いたにも関わらず、更新が途絶えていた。

旅行があったからしょうがないと言い訳する事はできるが、改めて計画の重要さを思い知る事となった。

 

言われた時には遅い。しんどいときこそ丁寧に。

 

ライターのコピーみたいな、使い古された言葉だけれども個人的に足りないマインドセット(姿勢)だと思う。

この辺が得意な友人は、受験勉強や定期的課題、逆算思考なんかがうまかったりすると思う。特に一定以上の学歴を持つ中学受験者の基礎なんじゃないかと尊敬している。

 

お金に関して無頓着すぎて、いよいよどうにもならなくなっている。

旅行にいきたいなら、たどり着いて消費するのに、金銭を支払わなきゃいけない。

なぜなら全ての行動はリスクリターンの原則に成り立っており、旅行も多分に漏れずリターンの一つであるからだ。

そうすると、重要なのが計画性であると思う。計画性は将来の行動に対する現在打つ布石である。”明日は今日のつづき”というように、全ての行動言動は将来に繋がっているのである。

一方で、今を生きるなどという言葉もあるが、各状況下で選択肢を最大化する行動を取る事は当たり前なのであって、逆算に基づかない状況に身を置いているのは精神衛生的に悪いのではないかと思う。これは、暴論だが、学歴や経済状況にも現れているのではないだろうか。

 

そこで、カツマーのいう習慣化=仕組み化する試みを行おうとおもう。つまり、言語化・明文化である。幸い労働時間が自由に設定できる職場にいるため、切羽詰まってはいない。

しかし将来の行動が地続きである原則が絶対だと信じている以上、避けられないハビットではないだろうか。

 

接続詞をつけるだけで、それっぽい文章を作ることができる。101題のおかげである。

勉強したいと思っている以上、明日より動くしかあるまい。