積み重ね

2日から現職に就業し、2週間が経ったが、一時帰国もあり2週間のバケを貰った。

7月最終日に今後の仕事についてパートナーとMtgを行った。結果的に9月までは翻訳を中心とした日系クライアント補助作業、新規開拓のためのコンテンツ開拓らしい。

Along with that,会計・財務・税規則についてのトレーニングはつづく。

 

テーマの積み重ねについて。

転職し微妙に職種がスライドした事、毎日ワークアウトを行っているスケジュール、会計のトレーニングに対して考えた。

 

相変わらず日本語の文章構成が下手である。積み重ねをそのまま当てはめるなら、毎日エントリーを書き、経験を積む。さらなる上達には、第三者によるチェック、自己学習によるトライアンドエラーがあるだろう。

会計も同じ、筋トレも同じである。

毎日、明日は今日の続きだと思って積み重ねるしかないのである。

今日何を学んで、明日、1週間後、1ヶ月後どうなるのか振り返りながら前に進みたいものである。

 

そう思うと、前職のWeekly reportもちゃんと書いていればよかったなあ。

 

即レス、スケジュール管理、学習、仕事、目標設定。

カツマーになろうかと思うきょうである。

 

一時帰国前、ハノイにて

学ぶとは、働くとは

落ち着いて客先に出られるまでは、翻訳業務を与えられている。

仕事は、何かを提供する対価として、報酬が支払われる一連の動作。

需給で引き合いや報酬の多寡、提供する”何か”の難しさが大きくなる。

認可業なら尚良い。パラダイムが起こらない限り無くならないから。

 

会計という仕事に携わり、今は翻訳の仕事を与えられている。

日本の会社の資本が49%入った会社で、ビジネスパートナーという形で米系企業の参加に入る、資本関係のない紛うことなき日系企業である。

日本人のクライアントを持ち、クライアントはビジネスの傍ら、異国の税制と戦わなければならない。

戦うという表現を使ったのは、唯一の日本人上司である公認会計士の先生が、税金の本質といっていたからだ。

 

与えられた役割の責任が、大きくなればなるほど経験の幅が広がるのだろう。

一つの場所で耐えていたら、会社という構造の中では、位が上がり、マネジメントせざるを得なくなり、経験の幅は広がり続ける。

経験の幅を広げながら、スライドするのが現実だろう。

 

いつまで、勉強するためにと言ってられるかは主観的にはわからない。

世間一般でいうと、27−8歳なんだろうと思う。新卒で入れば5年目。離職した身にとっては専門性か需要がありインパクトの強い経験を積んでいるとか。

外に興味を持ち、責任を持ち、勉強する。

 

以上

週末;どんなもんか

月曜にこちらに着いてから、初めての週末を迎える。

 

土曜、起きて友人と話、ジムを契約し2時間ほどトレーニングし映画を2本ほど見てこの時間。

アメリカ時代と同じ事が起きていると感じる。

時間はあるし、すぐやることもないし、本当にやらなければいけない事は明日でもいいかと思ってしまう。

勝間和代Youtubeを見ても、7つの習慣を読んでも、前職にいたとき研修で耳にタコができるほど学んだ事も同じである。

習慣が足を止めない唯一の方法らしいという事。

本を読む、朝起きる、週末も整える。

数学、もしくは算数の考え方、中学受験や高校受験、学校の定期テスト、会社の競争に勝てるのは共通点があるように思う。

なんとも言葉には表し辛いが、計画性や習慣化、小さい物事の積み上げじゃないかと思う。

残念ながら、そこが非常に弱い。目標設定(問題文を読んで現状を把握し何を行わなければいけないのか理科雨する)、課題の要素分解(どの公式を使うのか)、実行(確認しながら一つの塊ずつ計算していく)。

そもそも文章が読めないと問題やゴールがわからない。そして、計算の基礎と訓練がないと実際に問題に出会ったとき解き進められない。

 

ネガティブな様で、ポジティブに考える。

バガボンドみたいなブログになってきていると自分では感じる。

内省的な事ではなく、そろそろ外部環境への興味関心を持って、それを解決・やってみたいという形で動き始めなければならないと思う。

学生時代に海外へ出ていく、色んな人・物に触れ価値観を学ぶ。自分の価値観の変遷を知り、歴史・書物から出来事に出会い現状を知る。

こういう道があるんだと、実行と失敗を続けて見つけていく。

 

全てexternalな世界へのinterestから来ている。

なぜとかStart with WHYは自分なりに考えるとこんなもんかなっていう

 

土曜日で

仕事をやめて、東南アジアまで出てきた

 

2018年6月30日付けで新卒で入社した会社を辞めて東南アジアまで遥々働きに出てきた。

新卒で会社をやめるという事、計画をシッカリ立てて行動するという事、隣の芝はいつまでも青いという事、などなど。

 

堂々巡りだったがこの1年考える事項が非常に多かったので、備忘録としてブログをつけ始める事にした。

 

願わくば家族友人に見つからずひっそりと書いていたいものである。

2012年4月に入学した大学を5年かけて卒業し、1年と2ヶ月働いた結果、東南アジアのとある会計事務所で働いている。

 

今もって、1年後2019年6月までにUSCPAを取得し東南アジアのビッグ4に転職、事業会社の財務アドバイザリーを30代突入までに叶えるために、苦手な分解と計画

、構造化を日々ブログに記録してゆく。

 

とりあえずちゃんと調べず会社をやめるべきではないし、いかなる物事においても自分でポジションを取る事が大事である。

あと東南アジアで暮らすのはなかなか厳しいかも?